コラム

2021.11.15

会計ソフトと記帳代行サービスはどっちがお得?シーン別の記帳方法を解説

会計処理は、事業をうまく運営していく上で欠かせない作業の一つです。税金の計算を正確に行う上でも、日々の記帳や会計処理は欠かせません。

しかし記帳や会計処理は、日々多くの時間・手間を費やす業務となるでしょう。できれば負担を減らしたい、アウトソーシングしたいと考える経営者様も少なくありません。

近頃では、便利な会計ソフトや記帳代行サービスた多数登場しています。会計ソフトと記帳代行サービスは、どちらを導入する方がお得なのでしょうか。

今回はそれぞれの違いを解説していきたいと思います。

目次

    記帳とは?

    記帳とは、事業で発生する取引内容を帳簿に記入する作業です。決算書を作成することを目的として行われます。

    正確に記帳することで、税額の計算だけでなく、事業の状態を把握することも可能となるでしょう。

    企業や個人事業主は、1年間を区切りとして決算書を作成することになります。企業の場合は法人税、個人事業主なら初頭税を納品しなければなりません。

    納税額を正確に算出するためにも、日々の収入・支出状況を記帳しておく必要があります。また作成した帳簿や、作成の元となった帳票は、一定期間の保存が義務化されています。

    記帳作業を手作業で行うとなると、手間もコストもかかりがちになるでしょう。しかし会計ソフトや記帳代行サービスを利用すれば負担が大幅に減り、ほぼ自動化することも可能となります。

    記帳の方法

    会計ソフトで自計化を行う

    会計ソフトは会計処理の効率化を目的とした専用ツールです。会計ソフトを使えば、さまざまな数字を簡単に算出することが可能となるでしょう。

    帳票出力も自動化されているので、以下のような書類をすぐに出力できます。

     

    • 厳禁出納帳
    • 総勘定元帳
    • 損益計算書
    • 決算書 など

     

    会計ソフトなら、会計業務に欠かせない仕訳の分類も効率化されます。会計処理にかかる時間も大幅に短縮できる上に、計算ミスの防止にも繋がります。

    今や会計ソフトとは、会計処理や確定申告の効率化に欠かせないツールと言えるでしょう。

    記帳代行サービスに依頼する

    記帳代行サービスとは、日々の記帳作業を代行してくれるサービスです。領収書や請求書をまとめて業者に郵送すれば、サービスが利用できる簡単でシンプルなものが多いのが特徴です。

    記帳代行サービスなら、必要書類を送付するだけで、確定申告に必要な情報をまとめてくれます。

    利用料金は、事業の規模や仕訳の数により異なってきます。

    一般的な相場としては、経理スタッフを雇用するよりもコストを抑えて利用できるでしょう。

    会計ソフトへの入力も、自社内で行う必要がありません。会計ソフトよりも遥かに手間が削減できるのが、記帳代行サービスの強みと言えます。

    記帳が苦手な方や、記帳にかかる時間を削減したいという方は、記帳代行サービスを利用されてみてはいかがでしょうか。

    税理士や行政書士に依頼する

    記帳代行は税理士や行政書士に依頼することも可能です。税理士に記帳を依頼すれば、税務相談などのサポートも受けられるでしょう。

    経営アドバイスや顧客の紹介などを行う税理士が多いのも、メリットと言えます。ただし税理士に依頼する場合、会計ソフトや記帳代行サービスに比べると、費用が割高になる傾向にあります。

    税務相談や税務申告の代行は、税理士にしか依頼できない独占業務です。税務対応も望むのであれば、税理士にまとめて依頼すると良いでしょう。

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    会計ソフトと記帳代行サービスはどっちを使うべき?

    会計ソフトで自計化を行うべき企業

    近頃は続々と新しい会計ソフトが開発されています。初心者でも扱いやすく、簿記の知識がなくても利用可能を謳う製品もあります。

    ただし正確な記帳の為には、やはり簿記の知識がある程度必要となってくるでしょう。

    会計ソフトが向いている企業は、専任の経理スタッフが在籍している企業です。会計ソフトなら手書きの記帳や、紙での管理が必要ありません。

    経理部門に会計ソフトを導入すれば、一気に業務効率化が進むでしょう。

    記帳代行サービスに依頼するべき企業

    専任の経理スタッフが在籍しておらず、会計ソフトへの入力時間が惜しい企業には、記帳代行がオススメです。

    どんなに会計ソフトが高性能でも、入力する手間は省くことができません。経営者様や、本来別の業務があるスタッフが、空いた時間に入力しているケースはよく見受けられます。

    入力時間が惜しいとお考えの方は、ぜひ記帳代行をご利用ください。業務効率化を図ると同時に、生産性アップも見込めます。

    これまで入力作業に割いていた時間を、他の業務にあてることが可能となるでしょう。

    税理士や行政書士に依頼するべき企業

    専任の経理スタッフがおらず、税務や法務に関する相談をしたい場合には、税理士や行政書士への依頼がオススメです。

    税務代理、税務書類の作成、税務相談は税理士の独占業務です。税理士以外の第三者が行うと、違法になってしまいます。

    確定申告や税務処理まで任せたい場合には、税理士を選びましょう。

    一方で、行政書士は法律の専門家です。税務代理や税務相談は行えませんが、法務関連の相談は受け付けています。

    たとえば建設業などで行政書士と顧問契約をする場合は、記帳代行もセットでお任せすると便利でしょう。

    会計ソフトのおすすめサービス3選

    クラウド会計ソフト「freee」

    クラウド会計ソフトの「freee」を使えば、日々の経理に使う時間を大幅に短縮できます。

    会計ソフトで行う経理作業の大半が、仕訳作業だというのをご存知でしょうか。freeeなら過去に同じような取引が行われた場合、自動で仕訳を行い登録してくれます。

    銀行口座やクレジットカードを同期することにより、利用履歴も簡単に取り込めるでしょう。

    取り込んだ明細は「自動で経理」機能で帳簿付けできます。収入・支出の登録や、売掛金や買掛金の消し込み、資金の移動なども簡単に記帳できます。

    「資金繰りレポート」では今後のお金の出入りを踏まえた上で、資金ショートを起こさないか確認できます。

    キャッシュフロー計算書の作成にも活用でき、決算関連の書類作成にも対応しているので、貸借対照表と損益計算書がすぐ作成できるでしょう。

    さらに作成した書類をパソコンから提出することも可能です。税務署に並ぶ必要がなく、WindowsとMacのどちらからでも提出できるので、非常に便利と言えるでしょう。

    マネーフォワードクラウド会計

    「マネーフォワードクラウド会計」を使えば、簡単な入力作業をするだけ仕訳の自動化が実現できます。

    利用するごとにAIが学習して、最適な勘定科目を提案してくれるようになります。使えば使うほどに自動提案の精度が向上するので、仕訳にかかる作業時間が徐々に削減されていくでしょう。

    入出金明細を自動取得することも可能です。銀行口座やクレジットカードを登録しておけば、取引明細を自動取得して分類してくれます。日々の取引入力が大幅に短縮されるでしょう。

    会計ソフトに取り込んだデータをもとに、経営に関するレポートも見られるので、資金繰りや経営判断にも活用できます。

    弥生会計シリーズ

    会計ソフト「弥生会計」では、さまざまなタイプの会計ソフトが提供されています。

    たとえば「弥生会計 オンライン」は、中小規模法人向けのクラウド型会計ソフトです。

    「やよいの白色申告オンライン、青色申告オンライン」は、個人事業主専用の会計ソフトとして提供されています。

    簿記・会計の知識がなくても使える設計になっているので、初心者でも簡単に扱うことができるでしょう。

    弥生会計シリーズには、AIによる取引データの自動入力や自動仕訳の機能が搭載されています。

    入力だけでなく以下のような事柄も行えるので、会計業務にかける時間を削減したい方にオススメのソフトです。

     

     

     

     

     

    • 会計帳簿による集計
    • レポート作成
    • 決算書作成の自動化 など

     

     

     

     

    freeeに特化した記帳代行サービス「KANBEI」がおすすめ

    KANBEIは、クラウド会計ソフトfreeeに特化した記帳代行サービスです。freeeを利用して仕訳から記帳までを一括で行います。

    料金も記帳に特化したミニマムプランから、顧問チームの経営相談・資金調達がついたバリュープランまで、複数提供しています。

    さらにコスト診断が行えるKANBEI SaaSプランも用意しています勘定科目の費目ごとにコスト診断を自動で行い、同業他社と比較することでコスト削減を実現します。

    freeeへの入力は、専門知識を持ったスタッフが行います。正確な記帳・入力が行われるので、ミスなく確定申告に必要な数字が入手できるでしょう。

    freeeに特化することで格安プランを提供しているので、あまり費用もかかりません。業界でも最安値の月額3,080円から利用可能です。

    経営サポートやコンサルも提供しております。会計ソフトの導入を検討されている方は、KANBEIもご一緒に導入されてみてはいかがでしょうか。

    まとめ

    今回は会計ソフトと記帳代行サービスについてご説明しました。記帳代行と会計ソフトのどちらが合うかは、会社の状況によって異なります。

    経理スタッフが在籍していない場合や、会計ソフトへの入力が負担になりそうな場合は、記帳代行サービスの利用がオススメです。

    KANBEIなら格安料金で記帳代行を担当させていただきます。記帳以外にも、コスト診断や経営サポート、コンサルティングといったサービスも提供しております。

    記帳データをもとにアドバイスを行わせていただくので、併せてご利用されてみてはいかがでしょうか。

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